瓶の蓋が開かない事件

旦那の実家から頂いた栗の甘露煮の瓶。

賞味期限的に半年は大丈夫ということで、しばらく冷蔵庫で大事に大事に保管しておりました。

しかし家におやつが何一つとしてないことが判明したある日のこと、私あまりに甘いものが食べたくて決意したのです。

「栗の甘露煮もぐもぐ食べたら満たされるのでは? 食べよう」

でもね、開かないの瓶が。

あっためてみたりしたけど開かないのよ。

ゴムみたいなシートあれば、滑らないようにして力技で行けるかしらと思ったものの、そんなものはお家にはないし。

Google様にお伺いを立てて、あれこれ試してみたけれど全く開く様子がないの。こいつ強情な……!

困り果ててとりあえず冷蔵庫から引っ張り出してキッチンのカウンターの上にだしておきました。

帰宅した旦那にお願いしたら、1つは開いた。

開いた瓶を観察したところ、これ甘露煮の甘い液が冷蔵庫で冷やされて、瓶の蓋のところにちょろっと絡んじゃったんだな。

だからただでさえ開けづらい瓶がもっと強情になっちゃったんだわ。

そして実は甘露煮の瓶は2つ。

2つ目。こいつはどーしても開かない。

あっためても、旦那がシリコンのマットを使って頑張っても開かない。

旦那曰く、

「蓋の上がちょっと凹んでるから、冷蔵庫で冷えて真空みたいになっちゃってるのでは。あっためたらきっと開く」

とか開かない言い訳しやがる、甘露煮を出せ! 甘いものをよこせ!

そして旦那は開かない瓶に業を煮やし、風呂に持ち込もうとしたのでそれは止めておきました。

私の低い衛生観念でも食べ物を風呂に持ち込むのは許せない。例え瓶でも。

しかしこの強情な瓶は、長期間冷蔵庫に温存(冷やしてるのに温存というのに違和感がある)されていたのも確かなので、しばし室温放置をして様子を見ることに。

できれば2つ開けて、冷蔵庫に残っているサツマイモと一緒に栗きんとん(季節外れ)作りたかったんだけどなぁ。

でも1つは開けてしまったので早めになんとかしないとならないので、近々栗きんとんに着手しようと思っています。

もう1個は果たして開くのかなぁ。

私のことだから、このまま開かないとそのまま今回の事件のことをさっぱり忘れてしまうこともあり得る。

そしたらせっかく開きやすいように冷蔵庫から出したのに、

「あれーなんでこんなところに栗の瓶あんの」

とか言い出して冷蔵庫にリターンさせることすら考えられるので、なるべく早めになんとか瓶を説得したいなぁ。

今日はこれから瓶をぬるま湯の中にドボンさせてやる……!

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