ところで、一昨日夜くらいから頭が痛い頭が痛いと大騒ぎしていた私。復活したよ!
昨日はひたすら頭痛いなーと思いつつ耐えていたのですが、ものすごーく早めに寝て起きたら治っていた! 頭痛くない生活は素晴らしい。
なんだかよく考えると、最近はこれ月1くらいのペースではないかしら……今思えば信じられないのですが、若い頃は本当に丈夫で滅多に体を壊すことってなかったのに。
会社を体調不良で休むときは、大体体調不良ではなくてズル休みでした……ごめんよ……でも有給いっぱい余ってたから許してね。
そんな私も若い頃、本当に体調がヤバくて会社を休んだこともあるのです。
あれはさいたまからギリギリ都内に毎日元気に通勤していた頃。あれは大変だった……本当に大変だった……。
何となくダルい
その日は何となくダルいなーとは思っていたのです。
でも仕事なんて大概つまらないものですし、当時は毎日会社でお局とバトルしていたりで疲れ切っていたのでそんなものかなーと軽くスルーして仕事を続けていたのでした。金曜日だったしね。
それがね、会社帰りよ!
自宅近くのコンビニに寄ろうかなーと思って歩いていたのに、無理! ってなったのです。ビックリ。歩きたいのに歩けないなんて人生で初めて。
立ってるのもしんどいので、慌てて自宅に電話して母親を召喚し無事に帰宅を果たしたのでした。
このときすでに熱が8度突破。
あまり熱を出さない人が、急激に熱上がるとテンションも上がるよね。
寝ないで面白くて頻繁に熱を測ってて親に怒られました。
私は大人になってもゲームやりすぎとか怒られる人だったので怒られ慣れています。
つまり怒られても頻繁に熱測るのを続行してました。ごめんね母よ。
でも今もゲームは結構やるんだ。ごめんね。
翌日速攻で医者に連行される
流石に医者嫌い薬嫌いの私でも、この熱では文句も言えず、翌日医者に連行されたのでした。このときには咳も出始めて大変度がうなぎ登り。
布団をかけてもかけても寒いし咳は出るし風呂入れないし。
そして当時はインフルエンザ大流行中だったのね。
どこの医者でも発熱していると、まずはインフル! インフル検査! 鼻に綿棒突っ込むよ!
確か初回では陽性にならなくて、日をおいたり医者を変えたりして最終的には3回くらいインフル検査をやったのも覚えています。
そして咳がひどくなってしまい、咳のしすぎて声が出せなくなった状態で週明けを迎えてしまいました。
会社に欠席連絡をしようにも声が出せない……!
どうしたかって? 母に電話してもらったよ……小学生みたい。でも声出なかったのよ……。
そして私はとうとう2軒目の医者でようやくレントゲンを撮られ肺炎が判明。
点滴などあれこれ治療をして肺炎だよと会社に連絡すると、入院していないなんて肺炎嘘じゃね、というお局の入れ知恵に踊らされたアホな上司と電話で直接話することで解決をみたりしたのです。
いや声出ないからね。電話しても、
「ヒュー、フー、ヒュー……す…ま……」みたいな。ところでお局は呪われろ。
医者と母親に怒られたこと
さて当時の肺炎の時に医者と母親に怒られた内容は以下。
- 8度の熱と咳があるのにネトゲしようとした。
- 食べたくないのでコーラで栄養を摂取しようとする。
子供かな。
流石に最近は体力がないので発熱するとゲームする余力はありませんが、咳が出ると喉が気持ち悪いのでひたすら炭酸を飲む習性は相変わらずです。
大人になってもな、基本変わらないんやで……体力あったら絶対ゲームもやってる筈なんだ……絶対よ。