ここのところ皿とかグラスの話題が続いておりますが、全てはこないだ割れてしまったグラスのせいです。
あいつのおかげで私は皿を買ったりしなければならなくなったんだ……。
割れたのグラス1つだけで、何故か皿4枚とガラス小鉢とグラス4つ買っているのは不思議だけど、全部仕方のないことなんだ……仕方のないことなんだよ……。
だがね、この時買った無印のお皿。
これがなかなか使いやすかったの。
500円で買える無印のお皿
我が家でそれまでメインに使っていたのはコレールの薄くて軽いやつ。
それ以外だと昔買ったイッタラのティーマの大皿があって、こちらは作りがしっかりしているので、ガンガン食洗機に突っ込んでも大丈夫なので重宝しておりました。
ティーマならもしも割れちゃったとしても、色はわからないけど形は同じのあるだろうから重ねて収納するのには困らないというメリットもあった。ちょっとお高いけど……。
ところが今回、
「もう皿なんて白っぽければいい! とにかく白っぽくて安くて割っても罪悪感のない値段で、補充用の皿がすぐ買えるようなのが欲しい!」
という私のわがままな欲求に応えてくれたのが、無印の陶器ベージュ皿大だったのでした。
こちら2021年6月現在定価450円。
対するティーマの23センチは通販だと1500円前後かなー。あれ、前より下がった? 前もっと高くなかったっけ?
まあ価格的に3倍くらい違うんですよ。
無印の皿、安くてシンプルで使いやすかった
いざ使ってみると、初日から使いやすさを実感できました。
一緒に使っていたグラスも口が広くて角がないデザインなので洗いやすいし、洗った後は伏せて置くだけでだいたいの水気が切れてしまう。
ベージュお皿はやっぱり内側に角がない。
ティーマは角があって、これはこれで便利なんですよ。
お皿の内側は水平なので多少汁気があっても、外周あたりでちょっと角がついているので斜めにしなければ大丈夫。
対する無印のお皿は内側がつるんとしている。縁に近づくにつれてゆっくり上に上がってるので、すみっちょに汁気のあるものは厳禁かなぁ。
でも洗ってみると無印の皿が、やっぱり水切れがいいんだなぁ。
斜めにしとくと高台の内側の水分まで切れてるのよね不思議と。
この値段でこの使いやすさなら、割れたときのことも考えるともう食器も無印でいいかなぁ。
いやもう本当に使いやすいのよ……大きさも23センチだと夕飯のおかず全部乗っちゃうし……洗うのも楽だし最強じゃないですか……。
イッタラの23だか21だかあるんだけど、無印がこれだけ使いやすいとなると処分対象かなぁ。2枚だけ残ってるんだよなぁ。
でもイッタラは勿体ないよなあ流石に。