結構前から、ガサゴソとクローゼットの中のものを全部引っ張り出しては、いらないものを見つけて処分する祭りが私の中だけで開催中です。
改めて引っ張り出したものを見てみると、なかなかたくさんの物に囲まれて生きているなぁ、と実感する訳で……。
私は別にミニマリストになりたい訳ではないのだけれど、物が多すぎるのは困る。
だって物が多すぎると全く片付かないから。
つまりおうちを綺麗にしたかったら、まずはいらないものを捨てるのが一番だと思うのよ。
そしてかなり前からこの祭りが開催されているのに、なかなか我が家の物が減った気がしないのは何故なのか……。
見つけたのは娘さんの幼少の頃の絵
さて今回見つけたのは、娘さんが幼少の頃にクレヨンとかで描いていた絵の類です。
一応これ娘が描いた日付を入れているんだなぁ、当時の私はそこそこマメだったのか。
100均一の落書き帳にクレヨンで描いていたりするし、リングファイルに入れていただけの管理なので、多分このまま保管していても紙が劣化してしまうのは目に見えています。
でもせっかく保管して置いたのだもの、処分するのは少々忍びない。
じゃあどうするかって、写真に撮ってから捨てるんです。
「みてね」で子供の写真、絵、工作などを管理
我が家は子供の写真は「みてね」というアプリを利用しています。
以前は写真の類は全部、一度PCに移動してから外付けのHDDに保管していました。
でもねこの作業がなかなか面倒。
そもそも最近PCを立ち上げることすら少なくなってきているので、もっと手軽に管理したい、と思って行き着いたのがこのアプリ。
今ではスマホで撮った写真を即アップロードすることができるので簡単になったし、おばーちゃんおじーちゃんにも手元の端末で見てもらうことができる。
近況報告でいちいちLINEに写真添付したりする必要がないので大変便利。
私はこのアプリに、子供の写真だけではなくて学校で描いた絵や工作物、折り紙の作品などを写真に撮っています。
工作の類はある程度家に置いて置いたら、あとは写真を撮ってから処分。
娘さんも昔はいつまでもこの手の作品を手放したがらず困ったものでしたが、写真でいつでも見返せるとなると執着心も薄れるのか、
「これもう写真撮ってみてねにアップロードしたら捨てていいよ」
と言ってくれるようになりました。
さて作業するぞ
見つけたお絵かき作品自体の数はそう多くはないのですが、問題はその他の幼稚園時代の作品帳。
これなかに立体物とかもあるのね。やはり頑張って写真に撮ろう。
写真に撮って、アップロードして、日付を描いた当時のものに変更する、という作業なのでちと時間と手前はかかりそうではあります。
でもちゃんと日付を直しておくと、後日見返した時に当時この絵を描いていた頃の娘さんがこんなサイズだったのか……と実感しながら見ることができるので良いのよ。
頑張らねば。頑張って写真撮ってそしてあれこれ捨てなければ。