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コロナワクチン1回目接種してきた日とその後のこと

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コロナワクチン1回目を9月4日の土曜日に接種してきました。

予約が取れる前には、予約が取れない取れない、さいたまは開始が遅いと大騒ぎ。

そしていざ予約が取れて見れば、お家大好きな出不精っぷりを発揮し直前まで、

「キャンセルがいけないこととは分かっているけど行きたくない」

「バスに乗り遅れたら、『遅れちゃったわ』って戻ってくるから」

などと往生際の悪いことを言っていました。

だがしかし! 流石にもう1度予約取り直しする度胸もないし、打たねばならぬの確実なので渋々朝からお出かけしたのです。

目次

会場着は受付時間5分前

かなり時間には余裕を持って出かけたつもりでしたが、土曜日だったせいか道が激混み。

バスも遅れに遅れ、結局会場に到着したのは5分前でしたが、そのおかげで到着からすぐに受付してもらうことができました。

ギリギリも悪くない。遅れるんじゃないかとドキドキするけど。

受付

検温と消毒を済ませたらまず受付ですが、会場はひたすら密にならないように、迷わないようにと工夫されている印象でした。

受付前でも行列にならないように待機席が用意されていて、まずはそこで座っておとなしく待つ。

受付している人が終了して自分の順番になったら職員の人が呼びにきて案内までしてくれるので迷子になりようがない。

受付では簡単に書類のチェックとかしてくれて、私は日付のところに「3年」って書いてあったところを「令和3年」に直してねって教えてもらいました。

あと以外に熱測って記入するところ! ここ未記入が多いみたい。

小児科とかだと体温計貸してくれるもんね。わかる。わかるけど測って書いていった方が断然早く終わると思います。

2回目接種では書類ミスゼロを目指すぜ……(元事務員のプライド)。

接種

接種前にお医者さんの問診とかもあるのですが、会場内は全部一方通行。

要所要所に職員の人が立っていて、案内もあるし、会場内の進路が明らかに「こちらにしか進めません!」という設営がされているので完璧では……。

接種前のお医者さんによる問診では、右と左どちらの腕に接種するか自分で決めることに……。

「多分副反応で痛くなったりするので、利き腕じゃない方がいいです」

と言われたけれど、問題なのは私利き手がよくわからないのよねぇ……。

小学校低学年時には左利きだったらしくて、その後右に治されたので鉛筆とかは基本右(でも左も使用可能)。

問題は包丁。

野菜の皮とか剥くときは包丁を右手に持つけれど、野菜を切る時には左手で持ってる……利き手を変に矯正すると大人になってこんなヘンテコなことになりかねないので注意しようね……。

まあ接種日と翌日は旦那が仕事休みなので家にいるし、別に料理せんでも大丈夫だろうと左にしておきました。

肝心の注射は、これがまあ痛くないんだなぁ。びっくりよ。

インフルの注射、あれって痛いんだねぇ。予防接種の痛い痛くないって何で決まるんだろう。本当にびっくりするくらい痛くなかった。

そして受付から接種までの所用時間はおそらく10分かかるかかからないくらい。なんて迅速。

接種が終わったら15分ほど待機ののちに、次回接種の案内を受けたり書類をもらったりして帰宅です。激しい運動はダメだよ! お風呂はオッケー。

接種直後から翌日まで

さいたまは多分今はファイザー製のワクチンです。

接種後5分経たないくらいのうちから、接種場所にちょっとした違和感がありました。痛いとか痒いとかじゃなくて、違和感としか言いようがない不思議な感じ。免疫? これが免疫?

帰宅するまではあまり痛みもなく、

「ハハハハなんだなんだ余裕じゃあないか。2回目ドンとこいよ!」

という気分でしたが、徐々に腕が痛く……接種した方の腕を肩より上にあげると痛みがだね……。

夜には肩のあたりまで上げようとするだけで痛いという状況になってしまいました。今ここをぶたれたら私はそいつを一生呪う……!

寝るときも横になっててもなんだか違和感と痛みがあるし、あまり眠れなかった。

そして今翌日ですがまだ超痛い! 腕が上がらない。

早くこの腕なんとかならないかしら。これでは料理できないなー(嬉しそうに)。ちょっと料理難しいなー!

でも昨日急遽仕事に行ってしまった旦那と娘がカレーとか作る筈なので私はきっと何もしなくていい。

まあ1回目は多分無事に終了です。次は3週間後ですが、こいつもとっとと打って安心したいなー。

そんなこと言ってるけど重度の出不精なので、きっと数日前に迫ったらまた直前まで行きたくないと大騒ぎです。絶対そうなる。

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