私も結構生きてきたのですが、今までイボって出来たことがないのです。
だが……だが娘さんはできるのよ……イボが……!
前に皮膚科の先生に聞いてみたところ、
「確かにできやすい人っていますねー」
って言っていたので、明らかにこれは旦那からの遺伝です。
だって私は未だかつてイボなんてできたことはないし、ピンセットでむしられたこともないし、液体窒素の餌食になったこともない。
だから絶対旦那からの遺伝なのです。
娘さんのイボ履歴
娘さんとイボとのお付き合いは大変長く、おそらくまだ娘さんが歩き出す前からなのです。
最初は顎のあたりにポチっと。
これは物心つく前に何度か液体窒素の餌食となり消えたのでした。
その後幼稚園あたりから足回りを中心に何度かウイルス性のイボが……だいたい足の指あたりにできてしまうことが多いようです。
そして小学生になり、水イボ!
これはピンセットでむしるのを恐れた娘さんの意思により、長期にわたって銀クリームをペタペタペタペタと塗りたくってなんとか完治させたのでした。
以来水イボの再発もなく(ただまだポツッと跡残ってる)、安心して過ごしていたところに悲劇が。
娘さん「足の親指のところに何かある」
昨夜の出来事です。娘さんがこんなことを言いました。
足の親指のところになんかあるんだよねー
なんかってなんだよ。君の足にできるのなんてどうせイボだろ。
諦めと「また皮膚科通いが始まるのか」という絶望を感じつつ、娘の足を確認してみたところ、確かになんかある。白いポッチが。
でもイボってこんなんだっけなー。
なんか形が違う感じが……前にできたイボはむしるの難しそうだったけど、これは引っ張ったら取れそう。取りたい(我慢した)。
本人曰く痛くはないとのことですが、このまま親指に謎の異物をくっつけたまま過ごす訳にはいきません。
ちょうどここ最近、学校の行事関連で娘の帰りが早いので、本日本当なら花粉症の舌下療法のための血液検査のご予定でしたが、急遽皮膚科に行くことにしたのでした。
血液検査は来週に持ち越しかなぁ。
皮膚科通いは長くなるから大変なんだよなぁ。
しかも通っているところが混むし、終わり時間が読めないので車で行くのが怖いのよねー(駐車料金が怖い)。
午後からの診療はあまりいったことがないので(いつも土曜日朝一)、今日は一応バスで行きます……今日のスイミングはお休みにしとくかなぁ。多分なんらかの処置あるし……。
暑いし混みそうだから嫌だけど仕方ないなー……。